方位と敷地形状に対し”斜め”の住宅 (林建築設計室、長野県)

【今週のコラム528】 「はすに向く家」(諏訪市)の設計が完了しました。

この家のコンセプトはとてもシンプルで明快。 方位に対して、そして敷地形状に対して、はす(斜め)に向いていることです。この一点に想いは集約されています。 

南西方向の眺望を最大限に生かすための2階リビング案。 建物中央の1階・2階の同じ位置に、斜めに貫く壁を設けてあり、その壁に沿って階段を上りきった瞬間、目の前には大パノラマが開けるという演出をしています。 斜めの壁には2つの役割があります。ひとつは構造的な要になっていること、もうひとつは壁の前後で用途の異なる場面が転換することです。 

 現在、着工に向けての準備中、秋に竣工の予定です。


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