カテゴリー別アーカイブ: HA蓼科アトリエ

蓼科高原の現場 伐根工事中

蓼科高原の現場。   基礎工事に着手する前に、伐根(伐採した樹木の根を取り除く)工事を行っています。   重くて大きい大量のかたまりが発生しますので、どのように処分をするのかが大きな課題です。   ささやかながら、これからの工事の安全を祈願しました。   林建築設計室  長野県松本市寿北3−4−20  TEL 0263−85−2117    林 隆   Facebook https://www.facebook.com/ta.hayashi ▼ お問い合わせは、こちらのフォームからも受け付けています。           http://www.hayashi-arc.com/?page_id=2281 ▼ 林建築設計室 公式サイト                           http://www.h-a.jp ▼ 林建築設計室 facebookページ               https://www.facebook.com/ha.japan ▼ 長野で遊ぼう facebookページ         https://www.facebook.com/naganode  

カテゴリー: HA蓼科アトリエ, 日々の活動・建築・風景 | コメントをどうぞ

建築現場での確認 林建築設計室 

今日は早朝から、工事中の現場へ行って確認をしてきました。この4月から高速道路の早朝割引がなくなっていました。 まず最初に、茅野市の「庭を囲む平屋」の現場へ。外壁の下地や内部天井の下地など、木工事が進んでいます。大工さんとお話をしたのですが、毎朝6時に家を出て、早くから現場入りしてくれているそうです。ありがたいことです。   同じく茅野市・蓼科高原の敷地へ。伐採工事がはじまっています。 1年近くこの敷地を見守ってきました。冬は葉が落ち木々の隙間から遠くの山並みが少しだけ見えていましたが、今回の伐採によって一気に見晴らしが良くなる予定です。   松本市の「土間を囲む家」へ。しっかりと仮囲いで覆われていて、中では板金屋さんの屋根工事と、ユニットバスの据え付け工事が行われています。   松本市「光を呼ぶオープンフロアー」の現場。外部足場がはずれ姿を現しました。内外装の仕上げ工事と並行して外構工事がはじまります。偶然お施主さんとお会いできました。   昨年末に竣工しお引き渡しを終えていた松本市の「音楽とふれあう家」。植栽工事がはじまりました。順番としては高木から、その後低木・下草類へと移ります。職人さん達が綿密な打合せをしています。 工事現場ではその道のプロ(専門職)が、より良くするために知恵をしぼり工夫をしながら仕事を進めてくれています。引き続きよろしくお願いします。 林建築設計室  長野県松本市寿北3−4−20  TEL 0263−85−2117    林 隆   Facebook https://www.facebook.com/ta.hayashi ▼ お問い合わせは、こちらのフォームからも受け付けています。           http://www.hayashi-arc.com/?page_id=2281 ▼ 林建築設計室 公式サイト                           http://www.h-a.jp ▼ 林建築設計室 facebookページ               https://www.facebook.com/ha.japan ▼ 長野で遊ぼう facebookページ         https://www.facebook.com/naganode

カテゴリー: HA蓼科アトリエ, 日々の活動・建築・風景 | コメントをどうぞ

新年度を迎えて 林建築設計室

今日から新年度ですね。林建築設計室を開設して17年目を迎えました。この日になると1998年のことを思い出します。2月に長野冬期オリンピックが終わり、3月に勤務していた設計事務所を退職して、自宅の一室を事務所にして4月1日から仕事をはじめました。一人になり孤独で仕事はありませんでしたが、時間だけはありました。それ以来お仕事のご依頼をいただきました多くの皆様に支えられ今日に至っております。改めまして心より御礼を申し上げます。お世話になりまして本当にありがとうございます。これからも引き続きよろしくお願いいたします。 現在事務所内では、茅野市蓼科高原に建つ、山荘というか、別荘というか、アトリエというか、用途が謎の小さな建築を計画中です。これは林建築設計室の分室として多目的な用途を想定しています。設計がいつ終わり工事がいつ終わるのか流動的で、そして解決すべき問題が山積みですが、進行状況はこのブログにUPしていければと考えております。 新年度の初日、今日はこれから事務所の長岡君・村山君と飲みながらの作戦会議です。行ってきます。   林建築設計室  長野県松本市寿北3−4−20  TEL 0263−85−2117    林 隆   Facebook https://www.facebook.com/ta.hayashi ▼ お問い合わせは、こちらのフォームからも受け付けています。           http://www.hayashi-arc.com/?page_id=2281 ▼ 林建築設計室 公式サイト                           http://www.h-a.jp ▼ 林建築設計室 facebookページ               https://www.facebook.com/ha.japan ▼ 長野で遊ぼう facebookページ         https://www.facebook.com/naganode  

カテゴリー: HA蓼科アトリエ, 日々の活動・建築・風景 | コメントをどうぞ

蓼科高原の敷地は標高1300mです

茅野市・蓼科高原の敷地は標高1300mです。先日の大雪から10日ほどが過ぎましたので、敷地と周辺の様子を見に行ってきました。 ↑  2014年2月28日 この日は暖かく除雪された道路は舗装が見え、4WDでなくても安心できる状態になっていました。   敷地内の積雪量は1m弱でしょうか。 伐採工事が少しはじまっていますが、さすがにこの雪ではストップしています。ここに建つ建築のPLANですが基本構想がほぼ決まってきました。次はそのへんのことをお話させていただきます。 林 隆                                  Facebook https://www.facebook.com/ta.hayashi ▼ 林建築設計室 公式サイト                           http://www.h-a.jp ▼ 林建築設計室 facebookページ               https://www.facebook.com/ha.japan ▼ 長野で遊ぼう facebookページ         https://www.facebook.com/naganode ▼ お問い合わせは、こちらのフォームからも受け付けています。           http://www.hayashi-arc.com/?page_id=2281  

カテゴリー: HA蓼科アトリエ | タグ: | コメントをどうぞ

敷地の特性を読む 

建築の設計をする場合、敷地のもっている特性や周辺の環境をしっかりと把握することがとても重要です。もし仮に、同じ条件(同じ施主さん、同じ要望、同じコスト)で住宅の設計をしたとすると、まったく違う間取りと外観になると思います。 その敷地には、そこにふさわしい固有の解答(プラン)があります。 豊かな自然の中では四季の変化によって随分表情は変わってきます。茅野市 蓼科高原の敷地です。夏から冬にかけての様子ですが、敷地内の樹木が落葉することによって遠くの景色が少し見えるようになりました。  ↑  2013年9月1日 ↑ 2013年10月27日 ↑ 2013年11月29日 ↑ 2013年12月29日 敷地の特性を読むために、もう何ヶ月も現場へ出向いてはいるのですが、なかなか設計が進みません。そろそろエンジンをかけなくてはいけない状況です。 林 隆                                  Facebook https://www.facebook.com/ta.hayashi ▼ 林建築設計室 公式サイト                           http://www.h-a.jp ▼ 林建築設計室 facebookページ               https://www.facebook.com/ha.japan ▼ 長野で遊ぼう facebookページ         https://www.facebook.com/naganode ▼ お問い合わせは、こちらのフォームからも受け付けています。           http://www.hayashi-arc.com/?page_id=2281

カテゴリー: HA蓼科アトリエ, 日々の活動・建築・風景 | コメントをどうぞ

一日中外出をしていました 林建築設計室

寒い一日でしたね。今日は一日中外出をしていました。 午前中はお施主さん宅へ伺い基本設計の打合せ。必要な機能の見極めと規模の設定がほぼ終わり、外観も次第に整ってきました。 午後は、吉田さん設計の住宅を見せていただきに辰野町へ。高さの異なる3つのゾーンで構成され、室内は構造体を露出させながらデザインされていて、とても気持ちのいい空間でした。見学者のMINI、PORSCHE、ABARTH、RENAULT、MINIが並んだ時はいったい何の会かと思いました(笑)。 その後、蓼科の敷地へ。カラマツが葉を落とし夏と比べて風景が変わってきました。もうすぐ伐採工事がはじまる予定です。 今日11月29日、蓼科の敷地。 留守中にメールやお電話をいただいていましたが、お返事が遅れていまして申し訳ありません。   ▼ オープンハウスのご案内です。                                    12月8日(日)松本市内にて。詳細は↓こちらをご覧ください。   http://www.hayashi-arc.com/?p=2595  

カテゴリー: HA蓼科アトリエ, 日々の活動・建築・風景 | タグ: | コメントをどうぞ

首都圏の父親が「行きたい観光地」

今朝の信濃毎日新聞の記事から。 首都圏在住の父親が家族旅行で「今後行きたい」と思う観光地は、長野を含む首都圏などの1都7県のうちで、県内4エリアが20位までに入っています。(東日本高速道路関東支社がインターネットで実施したアンケート) 1位 箱根(神奈川) 2位 軽井沢・佐久・小諸(長野) 3位 横浜(神奈川) 4位 日光・霜降り高原・奥日光・中禅寺湖・今市(栃木) 5位 舞浜・浦安・船橋・幕張(千葉) 9位 蓼科・白樺湖・車山・女神湖・姫木平(長野) 14位 八ヶ岳・富士見・原村・野辺山・小海(長野) 17位 松本市(上高地・乗鞍・白骨・野麦峠)(長野) 友人が観光地へ訪ねて来た時に、実は長野県内に住んでいる私よりも詳しい事がよくありますね。最近、蓼科高原にはよく出向いて四季の移ろいを感じながら楽しんでいます。先日はおいしい蕎麦屋さんを発見しました。 「林建築設計室 蓼科アトリエ プロジェクト」がはじまります。森の中に小さな空間を創ってみようと企んでいます。これから設計ですがそのプロセスはこのブログに書いていきたいと思います。(林 隆) 10月末の敷地の様子です。茅野市蓼科高原 ▼ 林建築設計室 公式サイト                     http://www.h-a.jp ▼ 林建築設計室 facebookページ            https://www.facebook.com/ha.japan ▼ 林 隆 Facebook               https://www.facebook.com/ta.hayashi ▼ お問い合わせは、こちらのフォームからも受け付けています。           http://www.hayashi-arc.com/?page_id=2281  

カテゴリー: HA蓼科アトリエ, 日々の活動・建築・風景 | コメントをどうぞ