2階リビングからの眺望 (住宅紹介 109)

「普遍的な家」(長野県松本市、2010年)
木造2階建ての住宅で2階にリビングを設けることにより、近隣からのプイライバシーを守り市街地の眺めを楽しむことができます。
内部空間は多くの要素によって構成されています。床は質感の良い厚さ30㎜の無垢の杉材。壁と開口部のメリハリ。天井は構造体である化粧タルキをそのまま見せるデザインです。照明計画によって落ち着いた雰囲気を演出しています。部屋の広さと高さのバランスも重要です。

2階にあるリビング 


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