ABARTH 500

1960年代にレースシーンを賑わせた戦いの名門・アバルトが、伝説のシンボル的存在である現代のフィアット500(チンクエチェント)をベースにチューニングを施した「アバルト500」。FIATのデザインにABARTHの情熱とテクニカルノウハウがミックスされています。エンブレムはサソリ、3サイズは3655×1625×1515。 事務所の近くのよく通る道から見えるガレージには、赤の「アバルト695トリブートフェラーリ(Tributo Ferrari)」が駐まっています。これはアバルト(ABARTH)とフェラーリ(FERRARI)とのコラボレーションによる全世界総生産台数1,696台というもので、小さいながらもすごい存在感です。
写真は、2011年9月11日に「富士トリコローレ2011」の会場で撮ったもの。河口湖の近く富士カームで開催されたイタリア車の集いに約450台が結集し、その中にABARTH軍団が数十台。気になった1台で見ているだけで楽しくなりました。最近のユーロ安のため、並行輸入によってディーラー車よりもかなりお安く入手できるようですね。 (林 隆)

ABARTH500


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