「はすに向く家(諏訪市)」上棟(林建築設計室、長野県)

【今週のコラム540 林 隆】

方位に対して、そして敷地形状に対して、斜め(はす)に向いて構える住宅。8月17日に上棟式を行いました。

①南西方向の眺望の良さと、②家の中央(1・2階の同じ位置)に貫く斜めの壁。このふたつの軸線が一致する、とてもシンプルな空間構成になっています。

 

 

 

 

 

 

建物の骨組みが組み上がったこの時は、内部空間を歩いてみることにより、設計の段階で意図したことを体感しながら確認する事ができる瞬間でもあります。まずは主要な部屋からの眺望、そして空間の広さや高さ、窓の位置や大きさ、視線の抜け方など。

 

 

 

 

 

 

2階は、屋根の構造体がそのまま天井の意匠として表現されます。施主さんご家族、工事関係者、設計事務所が集まり、工事の安全を祈願しました。11月末の竣工が楽しみです。


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