世界遺産「楽山大仏」(中国)

登録名は「峨眉山と楽山大仏」(がびさんとらくさんだいぶつ)。

楽山大仏は、巨大な石仏で、顔は100畳、高さは71m。713年から岩山を掘りはじめ90年かけて造られました。当時の多くの大仏が国家によって造られたのに対して、楽山大仏は民衆の力で作られたそうです。

峨眉山は仏教聖地のひとつで、地域一帯が聖地とされたことから大規模な開発がなされず自然が非常に良い状態で保たれています。自然的側面も評価され複合遺産として登録されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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