今日、東京スカイツリーが開業しましたね。 それに合わせるかのように、「日経アーキテクチュア 5/25号」が届きました。
今回の特集は、「東京スカイツリー解剖、使える技術15」。 構造、LED照明、施工プロセス、高効率エネルギー利用など、27ページにわたって紹介されています。 まずは目を通してから見学に行こうかと思います。
今日、東京スカイツリーが開業しましたね。 それに合わせるかのように、「日経アーキテクチュア 5/25号」が届きました。
今回の特集は、「東京スカイツリー解剖、使える技術15」。 構造、LED照明、施工プロセス、高効率エネルギー利用など、27ページにわたって紹介されています。 まずは目を通してから見学に行こうかと思います。
ペトラは、ヨルダンの首都アンマンから南に190kmの砂漠の渓谷地帯にある遺跡。
砂漠の渓谷を彫り抜いて造られた幻の都。前1〜3世紀に建造され、8世紀の地震で壊滅し、発見される19世紀まで完全に砂に埋もれていました。
岩肌を彫り抜いて築かれた薄ピンクに輝く高さ30mの神殿は、エル・カズネ(宝物殿)。
【今週のコラム532(林 隆)】 5月21日(月)
遅ればせながら、ようやくクラウドの活用をはじめてみました。 まずは事務所内のスケジュール管理からということで、3人のカレンダーを共有しました。そして、PC、ノートPC、ipad、スマホを同期。これはおもしろいですね。
毎週月曜日の朝、最も頭のさえた時間帯に、事務所のミーティングをやっていますが、今日からこんなスタイルで。 長岡君と村山君はすでに手書きの手帳を手放していますが、私だけ未だに併用しているという微妙な日々です。
実はこれ、1/5スケールの模型です。いつもお世話になっている飛騨高山・カシワリビングの家具職人さんが作られたものです。
本物の家具とまったく同じ素材(ナラ材、ウォールナット材、黒い革)、精密なディティール。事務所の打合せ室に飾ってあります。
「対比する家」 (長野県安曇野市、2006年) 【住宅紹介127】
静かな森の中に建つ住宅。 東西に細長い平面形、シンプルな箱形のフォルム、1階には7間連続する大きな開口部を設けました。
ダイニング~キッチン~リビングという順に、横並びに一直線につながるプランで、豊かな自然と向き合いながら暮らしていただいています。
【今週のコラム531(林 隆)】 5月16日(水)
今日は辰野町へ行ってきました。事務所からクルマで50分くらいの場所です。設計中のNさん宅の敷地調査、同じく設計中のMさん宅の敷地調査、そして昨秋竣工した「回廊の家」の植栽工事が今日完成し庭を見せていただきました。偶然ですが同じ町内の近い場所にて、三軒の住宅設計でお世話になっています。
6月には2週連続で、オープンハウス(住宅の完成見学会)を計画しています。
①6月3日(日)「場をつなぐ家」 松本市内
②6月10日(日)「内土間の家」 安曇野市内
ご興味のある方はぜひお越し下さい。メール(hayashi @h-a.jp)又は お電話(0263-85-2117)でお申し込みいただければ、詳細をご案内いたします。
明日17日は、「はすに向く家(諏訪市)」の地鎮祭です。いい天気になりますように。
登録名は「ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通り」
ゆったりと流れるドナウ川の両岸に、美しいゴシックの建築物が並んでいます。ハンガリーの首都ブダペストはその美しさに定評があり「ドナウの真珠」とも呼ばれ、この世界遺産は街並みが登録されたものです。
壮大な国会議事堂と背後の街並みは、本当に奇麗ですね。橋と温泉も名物になっているようです。
「離れのある家」 (長野県松本市、2010年) 【住宅紹介126】
中庭を囲むコートハウス型の住宅の一角にある「畳の部屋」を「離れ」と名付けました。この離れへの出入りは専用玄関からで、他の部屋と行き来するためには一旦外に出てメイン玄関から入ることになります。
押入、手洗い、冷蔵庫を備える小さなこの部屋は、まさに「男の隠れ家」。ひとり静かに酒を飲み、もの思いにふける。時には友人が集い、ゲストルームとしても機能します。
穏やかな入り江に、切り立った大小3000もの奇岩が海から突き出ています。ベトナム随一の景勝地。
石灰岩大地の一角が沈降して海上に残った岩が、数十万年の波や風雨による浸食作用で現在の形になりました。 彫刻作品のような島々の景観は、太陽の位置によって輝きが変化し、雨や霧によって趣のある雰囲気を醸し出しています。赤い夕日に照らされた風景や月明かりの風景もきっと美しいことでしょう。
岩だけでなく島や洞窟、鍾乳洞もあり、その中をボートで見学でき、湾内にある海上家屋では新鮮な魚介類を売っているようです。