カテゴリー別アーカイブ: お知らせ・掲載誌情報

第7回 松本安曇野住宅建築展 (7/20・21 松本市美術館)

第7回 松本安曇野住宅建築展 の準備会議を行いました。今年の夏も開催しますのでぜひお越しください。詳細は後日UPします。 日時: 2013年7月20日(土)、21日(日) 会場: 松本市美術館 テーマ: ひかりと住まい 出展者: 川上恵一、荒井洋、丸山和男、藤松幹雄、林 隆、小川原吉宏、山田健一郎、尾日向辰文、野口大介 林建築設計室 公式サイト  http://www.h-a.jp

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雑誌 ホワイエ に掲載されました

「流れを生むリノベーション(池田町)」のシアタールーム が掲載されました。 ホワイエ(Foyer)2013年夏号(vol 62) 安曇野で北アルプスを眺めて暮らす。自然とともに、家族とともに、そして極上のシアターとともに。あたたかい時間がゆっくり流れる。(紹介文より) 林建築設計室 公式サイト  http://www.h-a.jp

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日本建築家協会 優秀建築選

「現代日本の建築家8」JIA建築年鑑2012 (発行:公益社団法人 日本建築家協会) 優秀建築選100作品に、松本市の「らせんの家」が掲載されました。  

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音楽とふれあう家(松本市)着工しました

松本市の「音楽とふれあう家」地鎮祭を行いました。 既存の建物を解体しての建て替え計画です。 住宅・ガレージ・庭(前庭、主庭、ふたつの通用口空間)のつながりを重視した敷地全体のゾーニングに特徴があります。それぞれの場所に立って、敷地周辺との関係性も確認することができました。年末に竣工の予定です。 林建築設計室 公式サイト http://www.h-a.jp        

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「長野県建築文化賞」優秀賞を受賞しました

「第11回長野県建築文化賞」(主催:長野県建築士会)の審査結果が発表になり、住宅部門の優秀賞をいただくことができました。審査委員は、内藤廣氏、出澤潔氏、関邦則氏の3名でした。 【作品名】結ぶ小さなコートハウス(松本市) 過酷な立地条件を克服したプランで、東向きの中庭に特徴があります。そして家族3人個々の居場所をつくり、皆の居場所は最小限空間の家です。 この賞は建築主・設計者・施工者の3者が表彰されます。建築主さん、そして工事に携わっていただきました多くの皆様方、お世話になりまして本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。  

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「第1回家づくり大賞」部門賞を受賞しました

「第1回家づくり大賞」(主催:NPO法人 家づくりの会)の審査結果が発表になり、部門賞を受賞しました。 応援していただきまして本当にありがとうございました。 そして改めまして、お世話になりました建築主さん、工事に携わっていただいた多くの皆さま方に感謝申し上げます。 【作品名】重なる柱状の家 【受賞名】生活多様化賞(一般投票部門) 受賞結果は、家づくり大賞公式サイトで発表しています。 http://npo-iezukurinokai.jp/prize/   下記の日程で「家づくり大賞展」が開催され、展示会と表彰式が行われます。家づくりにご興味のある方はぜひお越しください。お待ちしております。 【日時】2013年3月16日(土)12:00〜19:00展示会                          16:00〜18:00表彰式・受賞者挨拶            3月17日(日)10:00〜18:00展示会 【会場】新宿パークタワー・ギャラリー3  

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メルマガのご紹介です 

興味深いメルマガ(無料)をご紹介いたします。 ソーシャルメディアの第一人者、松宮義仁さんが、 「これから10年年収が下がる人上がる人」の発刊に合わせて、メルマガをスタートしました。 書籍の内容紹介と共に、メルマガ・ブログ・フェイスブックの3つのメディアを連動させて、どのような発信ができるのかという試みもしています。もしかしたらベストセラーが誕生するかもしれません・・・。 ご興味のある方は登録してみてください。 → http://socialzine.jp/?page_id=2840 私も登録してみました。松宮さんとはセミナーで何回かお世話になった関係で応援しています。申込フォーム最後の紹介者欄に「林 隆」と書いていただけると、とっても嬉しいです。よろしくお願いします。

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facebookページ【長野で遊ぼう】

 facebookページ【長野で遊ぼう】をご紹介します。  https://www.facebook.com/naganode     長野県(信州)の、自然・風景・季節・そして人にスポットをあて情報発信をしています。そして「長野で遊ぼうイベント」を通じて、長野の魅力を再発見しませんか。 長野が好きな皆様からの投稿をお待ちしています。よろしくお願いします。                  

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2012年、ありがとうございました(林建築設計室)

【今週のコラム551 林 隆】 2012年もあと1日で終わろうとしています。 今年も、建築主さんとのご縁をいただき、住宅設計を中心にお仕事をさせていただきました。「場をつなぐ家(松本市)」「内土間の家(安曇野市)」「流れを生むリノベーション(池田町)」「はすに向く家(諏訪市)」が竣工しました。長い設計期間を経て、住まい手の熱い想いがいっぱい込められた建築です。そして建築主さんのご厚意によりましてオープンハウス(完成時の見学会)も開催させていただき、多く方に新しく生まれた建築空間を体感していただくことができました。 現在工事中の建築としましては、「ゆるく仕切る家(富士見町)」「炉壁をつつむ大屋根(辰野町)」「階層の家(松本市)」「K内科医院新築(松本市)」「回遊する家(辰野町)」があり、来春の竣工に向けて着々と工事が進んでいます。 現在設計中のプロジェクトは、来年の春から秋にかけて着工する予定で、お正月あけからパワー全開で取り組ませていただきます。 建築主さんには今年1年お世話になりまして本当にありがとうございました。 10月には嬉しい知らせがありました。JIA(社)日本建築家協会主催の「2012年優秀建築選」100選に、「らせんの家(松本市)」が選定されました。建築主さん、そして工事に携わっていただきました多くの皆樣方に改めて感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。とても励みになり、設計活動をしていく上で明日からのエネルギーがわいてきます。来年春に年鑑が発刊になります。 facebookをはじめて1年半が過ぎました。今年も多くの方との出会いがあり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。林建築設計室のfacebookページには、450人の方から「いいね!」をいただいておりまして本当にありがとうございます。今年は7月に「信州ソーシャルメディア研究会」を立ち上げまして、毎月1回の勉強会を続けてきました。今まではホームページやブログでの情報発信が中心でしたが、フェイスブックなどのソーシャルメディアには今後いろいろな可能性を感じています。この会で同じ思いの異業種の皆様方と出会うことができ、皆で応援しながら積極的に活用していく準備ができつつあるところです。来年以降も続けていければと思いますのでよろしくお願いします。 林建築設計室は1月6日(日)までお休みさせていただきます。年末年始は1年の中で一番長い休みになります。少々苦労して探した中古並行のABARTH500を連れ出してリフレッシュしたいと思います。どうぞ皆様よいお年をお迎えください。             林建築設計室 公式サイト http://www.h-a.jp 林建築設計室 facebookページ https://www.facebook.com/ha.japan 林 隆 facebook個人アカウント https://www.facebook.com/ta.hayashi  

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「ゆるく仕切る家(富士見町)」上棟しました(林建築設計室、長野県)

【今週のコラム550 林 隆】 今日は、長野県諏訪郡富士見町に建つ住宅「ゆるく仕切る家」の上棟式でした。標高1000mの敷地(なぜか看板が立っています)には昨夜から降り続いた雪が10㎝くらい積もりましたが、屋根の板金工事までを終えていましたので、工事には影響なく何よりでした。晴れていればこの写真の角度から、遠く八ヶ岳の山並みを望むことができるのですが、次の機会まで楽しみをとっておきます。             平屋建ての住宅で、内部は一枚天井の細長い(9間半、約17mの)空間です。そこに箱状の収納部が2つ置かれることにより、ゆるく仕切られた個々の居場所が生まれるイメージの構成になっています。実際に17m視線が抜ける場所に立ってみましたが・・・、長いですね。その軸線に対しいろいろな機能が付随することにより、シンプルで軽快な動線になっています。             主要な仕上げ材料として、赤松の床材、杉の天井材、唐松の外壁板材の現物サンプルを施工会社に用意してもらい、式の後、建築主さんに確認していただきました。素晴らしく綺麗な無垢材で、今から仕上がりが楽しみです。建築主さん、おめでとうございました。施工に携わっていただく皆様方、寒い季節の工事で大変かと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。(林 隆)            

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